とよしき不動産ロゴ
トップchevron_rightコラム

column

コラム

対応悪い管理会社の場合どうする?対処法やトラブル回避のポイント 

現在利用している管理会社に対して、こんな不満はありませんか?

「入居者からのクレームがずっと放置され続けている…」

「空室対策をお願いしたのにいつまでも空室が埋まらない…」

「担当者からの連絡が遅くて不誠実に感じる…」

こうした管理会社の対応悪い印象は、入居者の満足度に大きな影響を及ぼします。対応悪い管理会社と長期間契約を続けると、物件の価値が下がる可能性もあります。オーナーは、管理会社との話し合いや、外部の相談窓口との連携によって、対応悪い状況を速やかに解決する必要があるでしょう。

しかるべき方法で対処してもどうしても状況が改善されない場合は、現在利用している管理会社を変更して、対応悪い印象を払拭できる信頼できる管理会社に管理業務を依頼するのも一つの方法です。

この記事では、管理会社の対応悪いなあと不満がある場合、賃貸物件のオーナーがどのように対応すべきかを解説します。

対応が悪い管理会社の特徴

以下の特徴がある管理会社の場合は、「対応が悪い」と考えられるため注意が必要です。

  • 入居者からのクレームに対応しない

  • 重要な連絡が著しく遅れる

  • 空室対策を行わない

  • 管理費用が相場からかけ離れている

ここでは、対応が悪い管理会社の特徴を一つひとつ見ていきます。

入居者からのクレームに対応しない

管理会社に入居者対応を任せているにもかかわらず、業者が入居者からのクレームへ適切に対応しないという問題です。

住環境に関するクレームは、入居者の満足度を維持するためにも、特に誠実な対応が求められる場面だといえます。

そんな住環境に関するクレームが放置されると、しだいに入居者の不満や不信感が高まってしまいます。

とりわけ深刻なケースでは、入居者が「管理会社に伝えても状況がまったく改善されない…」と判断し、賃貸物件のオーナーへ直接クレームを入れてしまうことも少なくありません。

本来の契約範囲では管理会社が対応すべきクレーム対応の業務を、オーナーが自ら負担することになってしまいます。

管理会社がオーナーの信頼できるパートナーとしての機能を果たしていない場合は、サービス品質に問題があるといえるでしょう。

重要な連絡が著しく遅れる

管理会社の担当者からの連絡が遅いという問題です。

賃貸物件の入居者とオーナーの間に立つ管理会社は、速やかに報告・連絡・相談を行い、オーナーと綿密に連携を取る必要があります。

ところが、担当者がオーナーへ適切に報告・連絡・相談を行わないと、入居者からの重要な連絡がオーナーに届くまでにタイムラグが生じてしまいます。

オーナーは賃貸物件の現状を把握できず、重要な経営判断が大幅に遅れてしまうでしょう。

特に、設備の故障や近隣トラブルなど緊急対応を求められる場面では、重要な連絡の遅延はできる限り避けなければなりません。

管理会社の対応が遅いと、入居者がクレーム対応自体に対して不満を感じ、二次クレームに発展するリスクがあります。

空室対策を行わない

管理会社が空室対策を十分に行わないという問題です。

賃貸物件の空室率を改善するためには、賃貸経営のプロである管理会社から施策の提案を受けて、速やかに対策を講じることが望ましいといえます。

しかし、対応がずさんな管理会社では「空室が続いているのに具体的な提案を行わない」「物件情報の発信や内覧対応に消極的」「安易に家賃の値下げを勧めてくる」といったケースが見られます。

家賃の値下げは空室対策の中でも最終的な手段であると考え、まずは幅広い選択肢の中から実現可能な対策を検討することが重要です。

それにもかかわらず、いつまで経っても効果的な空室対策が期待できず、管理会社のサポート内容に不満を感じているオーナーの方が少なくありません。

管理費用が相場からかけ離れている

一般的に管理手数料は月額家賃の3%〜5%前後が相場とされています。

実際の管理手数料は地域や物件の規模によって異なるものの、相場の範囲を著しく超えている管理会社には注意が必要です。

管理手数料に限らず、手数料に加えて支払う修理・修繕費用が相場と比較して高額な管理会社もあります。

通常よりも高額な費用を負担しているにもかかわらず、管理会社のサービス品質に不満がある場合は、必要に応じて管理費用の見直しを検討してみましょう。

管理会社の対応が悪い場合に起こるトラブル

管理会社の対応が悪いと、所有する賃貸物件の入居者との間で以下のようなトラブルが懸念されます。

  • 水漏れなどの状況が悪化する

  • 住環境が不衛生になる

  • 不審者の侵入リスクが高まる

  • 入居者同士の揉め事に発展する

  • 入居者の退去が増加する

状況をこれ以上悪化させないためにも、早急な対応が必要です。

具体的に起こり得るトラブルの内容を一つひとつ見ていきましょう。

水漏れなどの状況が悪化する

管理会社の対応が遅いと、水漏れなどの急を要するトラブルが発生した場合に、状況がますます悪化するおそれがあります。

蛇口や配管からの水漏れは、賃貸物件で起こり得る代表的なトラブルの一つです。

速やかに対処できない場合は、浸水によって室内の設備が故障したり、下の階にまで水が漏れたりする二次被害に発展しかねません。

結果としてオーナーの損害が大きくなってしまう可能性も考えられるでしょう。

住環境が不衛生になる

管理会社の対応がずさんで、害虫や害獣による被害が放置されると、入居者の住環境が不衛生な状態になってしまいます。

死骸や糞尿による汚れや不快なニオイが発生し、入居者が日常生活に支障をきたすリスクがあるため注意が必要です。

このような場合、専門業者による駆除・清掃・消毒などの迅速な対応が求められます。

管理不足による住環境の悪化を防止するためにも、管理会社は日常的に清掃や点検を行わなければなりません。

不審者の侵入リスクが高まる

管理会社が賃貸物件のセキュリティに関する問題を放置すると、不審者の侵入リスクが高まってしまいます。

例えば、入居者から「防犯設備の故障」や「不審者の目撃情報」などの問い合わせがあった場合、管理会社は入居者の安全を確保するため即座に設備の修理や防犯対策の強化に取り組まなければなりません。

万が一、管理会社のずさんな対応によって物件内で事件や事故が発生してしまうと、賃貸物件の評判が著しく低下し経営への影響が懸念されます。

入居者同士の揉め事に発展する

多様な住人が入居する賃貸物件では、騒音・異臭・ルール違反などによる近隣トラブルが発生する可能性があります。

こうした近隣トラブルに対して、管理会社は入居者からのクレームを受け付けて、オーナーと連携しながら解決を支援する役割を担います。

そのため、管理会社がトラブル対応の役割を放棄すると、入居者同士の揉め事がさらに深刻化して、近隣トラブルの解決が困難になるおそれがあるでしょう。

入居者の退去が増加する

管理会社の不手際によって入居者の満足度が低下した場合、最終的には入居者の退去リスクにつながります。

退去の件数が増加すると、オーナーの家賃収入が減少し、賃貸経営が困難になる可能性があります。

管理会社の対応の悪さは、賃貸経営の収益性にも影響を与えることから、業者選びでは慎重に判断することが重要です。

対応の悪い管理会社にはどう対処すればいい?

現在利用している管理会社の対応が悪い場合は、以下のような方法で対処を検討すると良いでしょう。

  • 管理会社と話し合い、現状の不満点を伝える

  • 各種相談窓口に相談する

  • 管理会社を変更する

対処法を一つひとつ見ていきましょう。

管理会社と話し合い、現状の不満点を伝える

管理会社の対応に不満がある場合は、まず管理会社と話し合いの場を設けて、現状の不満点をしっかりと伝える必要があります。

例えば「◯月◯日に発生した×号室のトラブル対応の件で、△△の不備があった」「◯月◯日に担当者から××と説明されたが、実際は△△だった」といった形で事実を具体的に整理して伝えます。

その上で、今後に改善するべき方向性を両者で話し合うと良いでしょう。

話し合いの際は、メールや書面による連絡を行って、対応の履歴を残しておくことが大切です。

また、担当者個人の対応やスキルに問題があるケースでは、担当者の変更を申し出ることで状況が改善される可能性があります。

「〇〇様のご対応について少々不安を感じております」といった形で申し出て、別の担当者による対応が可能か確認してみましょう。

各種相談窓口に相談する

オーナーのみで管理会社との問題を解決するのが難しいときは、外部の相談窓口を利用するようおすすめします。

以下の公的な相談窓口では、マンション管理や消費生活に関する専門家へ相談を行い、問題解決の方法を検討できます。

対面・電話・オンラインなどで相談を行い、必要に応じて法律の専門家である弁護士などの紹介を受けられるため安心です。

相談窓口

詳細

一般社団法人マンション管理業協会

マンションの良好な居住環境と快適な共同生活の確保を目的として、管理業務の適正化に取り組んでいる協会です。マンション管理業者や一般消費者へ向けて、分譲マンションの管理に関する相談を受け付けています。電話または面談で相談が可能です。

公益財団法人マンション管理センター

中立・公正な立場でマンション管理を支援する、マンション管理適正化法に基づく指定法人です。全国で唯一の国土交通大臣による指定を受けています。マンションの適正な管理についての相談や、弁護士の無料相談の斡旋などの業務を行っています。

地域のマンション管理士会

全国各地に設置されているマンション管理に特化した専門組織です。管理会社の対応に関する不満や住民間のトラブルをはじめとして、マンション管理に関する幅広い相談を受け付けています。地域によってはマンション管理士による助言や指導を受けられる無料の相談会が開催されています。

国民生活センター

国民生活の安定および向上に寄与するために、情報提供や調査研究による紛争の解決を行っている公的な機関です。全国の消費生活センターの窓口や、消費者ホットラインの電話窓口で、消費生活全般に関する苦情や問い合わせを受け付けています。

管理会社を変更する

しかるべき手順を踏んで問題解決を図っても、なかなか管理会社の対応が改善されない場合は、最終手段として管理会社を変更することも一つの手です。

ただし、管理会社を変更する場合は数多くの手続きが発生するため、オーナーの負担が大きくなります。

例えば、新たな管理会社の選定、現在の管理会社の解約、入居者への通知といった手間がかかることを押さえておきましょう。

オーナーは慎重に判断した上で管理会社の変更を検討する必要があります。

信頼できる管理会社を選ぶポイント

管理会社の対応が悪く、どうしても状況の改善が見込めない場合は、業者を変更することも一つの手です。

今後の業者選びで失敗しないためにも、以下のポイントを押さえて信頼できる管理会社を見極めましょう。

  • ポイント①担当者が誠実にコミュニケーションを取っているか?

  • ポイント②適正価格でサービスを提供しているか?

  • ポイント③速やかなトラブル対応が期待できるか?

  • ポイント④空室対策の提案力が高いか?

ここでは、信頼できる管理会社を選ぶポイントを一つひとつ見ていきます。

ポイント①担当者が誠実にコミュニケーションを取っているか?

担当者が一人ひとりのオーナーと誠実に向き合い、こまめにコミュニケーションを取っているかをチェックします。

連絡のスピード感や報告の頻度はどれくらいか、あらかじめ確認しておくことが大切です。

また、業者へ問い合わせする際は、電話やメールでの接客が丁寧に行われているかも確認しておきましょう。

ポイント②適正価格でサービスを提供しているか?

管理会社の手数料が相場より著しく高い場合は、賃貸経営の収益性が低くなることから注意が必要です。

その反対に、管理手数料が著しく低い場合は管理会社のサービス品質が低下する可能性があるため、こちらも注意しなければなりません。

複数社を比較して適正価格でサービスを提供している管理会社を選びましょう。

ポイント③速やかなトラブル対応が期待できるか?

担当者がトラブル発生時に速やかに対応できるかを確認します。

「管理会社の営業所が物件の近くにあるか」「いざという時に駆けつけてもらえるか」などをチェックしておくと安心につながります。

入居者の満足度にも影響を与えるため、トラブル対応のスピード感を重視して業者を選びましょう。

ポイント④空室対策の提案力が高いか?

管理会社の空室対策の経験と実績を把握しておきましょう。

物件の立地や状況に応じて幅広い空室対策の選択肢を持っている管理会社が理想的です。

また、空室率を改善するには管理会社が客付け(=入居者募集)に強みを持っていることもポイントとなります。

提案力の高い管理会社と連携して、賃貸経営の収益アップを目指しましょう。

東葛地域で管理会社をお探しならとよしき不動産へ

管理会社の対応が悪いと、賃貸物件のオーナーに余計な負担やストレスがかかってしまいます。

それだけでなく、管理会社の対応の悪さは入居者の住環境の悪化にもつながりかねません。

入居者の不満が高まれば、結果として退去が増加し、収入が減少するおそれがあるため注意が必要です。

この記事でお伝えした対処法を実施した上で、それでも問題を解決できない場合は、管理会社の変更を視野に入れると良いでしょう。

千葉県東葛地域で信頼できる管理会社をお探しなら、地域密着型で賃貸管理サービスを提供するとよしき不動産がおすすめです。

とよしき不動産では、各種管理業務や空室対策をはじめとして、オーナー様を手厚くサポートする管理サービスをご提供しています。
賃貸経営の収益性でお悩みのオーナー様に対して、空室の原因を分析し、早期の改善を図るための対応策をご提案いたします。現在の管理会社を変更したい場合の手続きの流れなど、ご不明点があればどうぞお気軽にお問い合わせください。

※本記事は2026年4月時点で内容を確認・一部更新しています。
ご要望によってはサービスを提供できない可能性がございます。

カテゴリー

2025/9/26

コラム一覧へ

keyboard_arrow_right
とよしき不動産ロゴ

株式会社豊四季不動産 本社

〒277-0862
千葉県柏市篠籠田1400-13

とよしき不動産 柏支店

〒277-0005
千葉県柏市柏2-2-2 浅野ビル4F

とよしき不動産 豊四季駅前店

〒277-0863
千葉県柏市豊四季159-3

とよしき不動産 東京支店

〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-7-2
S-Glanz AKIHABARA 5F

Copyright © とよしき不動産 All Rights Reserved.